一般社団法人日本直葬協会は、昨今の葬儀スタイルにおける簡素化ニーズに応えるべく、2019年に大阪で誕生致しました。
加えて、現在、新型コロナウイルスの影響により、一般葬、家族葬問わず葬儀や会食等で葬儀会館に集まることへのリスクが発生するようになりました。
以上により、当協会は故人様の尊厳に十分配慮しながらも、お客様へ低価格かつ安全にも最大限配慮した、ワンストップのサービスを提供致します。
ワードとしての直葬は2005年頃から誕生した比較的新しい言葉ですが、それまでも身寄りのない方や疎遠な方など、儀式を行わず、火葬する行為として従来から行われてきました。別の言い方で火葬式、シンプル葬などと表現されることもあります。
しかしながら、昨今では費用を抑えたい方や身内だけで小さく行いたい方、また骨葬(火葬を行ってから葬儀するスタイル)を希望される方など、葬儀スタイルの多様化により、直葬のニーズは近年高まっています。
直葬は儀式、儀礼的なものを極力排除し、病院や介護施設、または自宅等から直接斎場(火葬場)へとお連れし、火葬を行う事をいいます。
基本的には身内数人でお見送りする事が多いですが、まれに20名程度で送られる方もいらっしゃいます。
日本国内における直葬ニーズの高まりをうけ、葬儀(とりわけ直葬)の知識が豊富な専門スタッフを教育・養成し、極力余計な費用は頂かずに直葬が行えるよう、直葬を専門的に取り扱う組織です。
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