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平野会館

2023年4月23日、大阪市平野区に日本直葬協会直営の新会館「平野会館」をオープンいたしました。

日本直葬協会 直営ホール外観

平野会館は、家族葬など少人数のお別れを想定した〝完全貸し切り型の邸宅型葬儀会館〟です。
現代の葬儀規模やニーズに合わせて、故人様をお見送りするために必要最低限のサービスをご用意いたしました。

ゆったりとご宿泊いただける2タイプのお部屋をご用意

お部屋は「天式場(洋室)」と「星式場(和室)」の異なるタイプをご用意。老若男女を問わず、安心して家族葬を執り行うことができます。
また、お客様の飲食物の持ち込みは自由です。故人様の好きなお料理やご家族の手作り料理とともに故人様をお偲びいただけるようになっております。

平野会館 洋室
平野会館 和室

リーズナブルな価格で充実したサポートを
花祭壇

ご用意したプランは、198,000円で最大2泊3日の宿泊が可能とリーズナブル。このプランには、故人様のお迎えから火葬場へのお送り、またその間に故人様のお身体を保護するための保冷処置まで含まれています。

加えて、葬儀の会場を一層華やかに彩る花祭壇を別途ご購入いただくこともできます。故人様への最後の贈り物として、故人様が生前に愛していた花々や思い出のある花々を飾っていただけます。

ペットと共に過ごし、故人様をお見送りできる葬儀会館

平野会館では、全国でも珍しく、洋室でペットも一緒に宿泊することが可能です。
ペットの預け先に困ることの多い急なご葬儀でも、平野会館なら安心してご利用いただけます。

諸注意

  • トイレのしつけ済、予防接種済の犬または猫のみ宿泊可。
  • お部屋(2階)までは階段でのご移動となります。
  • ゲージに入れてのご来館をお願いいたします。
  • ※大型犬については、スタッフまで事前にご相談ください。

ペット 写真

このように、まるでご自宅でお葬式を執り行っているかのような、静かでゆったりとお過ごしいただける完全貸し切り型の平野会館。
遺族様のご負担軽減を第一に考え、低価格ながら安心して家族葬を執り行うことができるよう、私たち日本直葬協会が真心を込めてサポートさせていただきます。

平野会館利用限定プラン

プランに含まれるもの

198,000

  • ご家族だけでご宿泊いただけます。
  • 故人様にお入りいただくお棺です。
  • “死装束”とも言われる白い着物です。
    故人様と一緒にお棺に納めます。
  • 故人様のお身体を保護するためのドライアイスです。
  • 当協会が用意します、火葬日まで故人様にお休みいただくためのお部屋です。
  • 病院やご自宅まで、故人様をお迎えにあがるお車です。
  • 火葬場まで故人様をお送りするお車です。
  • 死亡届の届出や、火葬場の手続きを代行致します。
  • 故人様のお迎えから、火葬場までのお送りをお手伝いするスタッフです。
  • 火葬場にて、ご遺族から手向けていただくお花です。
  • 納骨堂などで納めていただきやすいサイズのお骨壺です。
  • 故人様の面影を残すお写真です。大小どちらか1枚を用意します。
    ※ご依頼時に、元となるお写真をお預かりします。
  • 線香やロウソクを入れた、ご自宅でご遺骨を祀っていただける祭壇です。

会館情報

住所 大阪市平野区長吉六反1-2-12-1
電話番号 0800-919-0986
その他 飲食物の持ち込み可

よくあるご質問

一般的なお葬式と直葬は何が違いますか?
一般的なお葬式と比べて、直葬には宗教的な儀礼や、ご遺族が葬儀会館で一晩過ごすといったことがございません。直葬では、故人様を安置施設にお連れして、火葬日当日、ご遺族が待つ火葬場へとお送りさせていただきます。
直葬は宗教的な儀礼はありますか?
基本的にはございません。ご遺族の希望により、火葬場へ宗教者を呼ばせていただき、数分のご読経と戒名を授与していただくことは可能です。
直葬を行う事のメリット・デメリットはありますか?
メリット
・式場や祭壇が必要ないため、安価でお葬式が行えます。
・ご遺族には、火葬日当日に火葬場で故人様の到着をお待ちいただくだけですので、長時間葬儀会館で過ごすといった体力的な負担はございません。
デメリット
・火葬日までは、基本的に故人様とご遺族が一緒に過ごしていただくことはできません。
・火葬場に来ていただける人数は限られていますので、大勢でお見送りしていただくことはできません。
直葬でしなければいけないことはありますか?
ございません。火葬に至るまでの手続きは当協会で代行させていただきます。ご遺族に記入していただく書類についても、当協会から書き方をご説明させていただきます。
直葬でよくあるトラブルを教えてください。
直葬の取り組みの都合、故人とお別れできる人数に限りがございます。それにより、最後のお別れに呼ばれなかった故人の関係者が、ご遺族へ苦情を申し立てる事例が稀にございます。直葬を行う場合、最後のお別れに誰を呼ぶかを検討していただくことをおすすめします。

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